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磯、テトラ&根回り大好き。
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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2008年03月19日

■春の風物詩”雪しろ”

数日前まで渇水状態が続き、

”死の川”状態であった野田村A川。

3月16日、その散々な様子が一変し、大きな生命反応が!


ということで、詳しくはこちらで!


■□北リアス櫻まつり□■
http://sakula.naturum.ne.jp/



(面白いもの発見。自然の驚異に脱帽)  


2008年03月11日

■河川で海モノ?!

前回、ご報告しました初日解禁日のビギナーズラック。

水揚げした”満身創痍の怪しき物体70up”のほか、

実は、同日にその他3本。

併せて4本をGETしてしまいました。

ということで、詳しくはこちらで!


■□北リアス櫻まつり□■
http://sakula.naturum.ne.jp/


(けっこう苦戦しました汗




■  きょうのひとりごと  ■
■リリースについて考える■

個人的にいつも思うのですが、

リリースされた魚は本当に通常どおり

生活(?)しているのでしょうか?

フックをバーブレスにしたり、

体力を回復させてからリリースしたり。

多種多様な魚に優しい方法は考えられます。

しかし、少なからずダメージは残り、

その人生(?)を過ごしていく彼らの生活の中で、

エサへのトラウマはあるのでは...?

という気持ちは、魚を放した瞬間から考えてしまいます。

釣り人は、”釣りとは生命を狩る”くらいの気持ちをもって、

この趣味に傾注すべきかな。とも考えます。

ということから、最低でも魚が生活できる環境を乱すことは避けようかと。

”環境改善”まではできなくても、”現状維持”できることは必須でしょう。

「ごみを捨てない」はもちろん、水中に鉛やナイロンを放置しないことや、

良いポイントに向かうまでの道のりや自然環境へも配慮したいものです。

必要以上に釣り上げないことも重要!いわゆる乱獲ですね。

子どもたちや、孫、ひ孫など、後世へ引き継げるように。

休日のひと時、楽しく釣らせてもらってるこの環境に感謝して。


最近捕獲した”デカナメ”はおいしくいただいてます。

”少々キャッチ&感謝して豪快にイート”って感じです。



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚き火風トリプルバーベキューコンロ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚き火風トリプルバーベキューコンロ


リバレイ RBB タ―ポリンヒップバッグ
リバレイ RBB タ―ポリンヒップバッグ

  


2008年03月04日

■なんじゃコリャ?

スンマセン。最近は海に行かず渓流に足が向いてしまいます。

そう、3月1日の渓流解禁に行ってきました!

岩泉町O川。(イニシャルトーク不要では?)

こだわりのベイトタックルで挑みました!

スペシャルアイテムに身を包んだ多くのアングラーから、

「何狙ってんの?サクラ?」

と、言われながらも彼らの目の前でやっちゃいました。

いきなり解禁初日に交通事故のごとくかけてしまったコイツは何者?





詳しくはこちらで!
北リアス櫻まつり
http://sakula.naturum.ne.jp/


◆気になるロッド◆
メジャークラフト CORKISH(コルキッシュ) CKC-70H
メジャークラフト CORKISH(コルキッシュ) CKC-70H


  


2008年02月27日

新ブログ完成!

3月1日に解禁を迎える渓流釣り!

いよいよです。

昨年のうっぷんを晴らすため、

思い切って”年券”を購入しました!

これで売店が閉まっている早朝からでも出漁できます。

ということで、新ブログを立ち上げました~!!!

名づけて「北リアス櫻まつり」
http://sakula.naturum.ne.jp/





なんと、安易な。

そういわずに、当ブログ同様にかわいがってあげてください。


ここで、強く宣言しときます。


このブログのように頻繁に更新できないでしょう!

なぜなら、


サクラマスを週に何匹も釣れるわけがないからで~す!!!


あー。スッキリした。

新ブログではっきりと表明することもできずにいましたので、

心の奥の”何か”が吹っ飛んだような感じです。

(この先大事なものだったりして...)

もちろん、同時進行でロックフィッシュも狙いますので、

釣果は随時掲載していきますよ!


◆今年の目標◆

ここでひとつ大きな夢をぶち上げておきましょう。

①アイナメ  60UP×3本以上
②クロソイ  50UP
③カジカ   第3子(次女)以上
(80UP?か)

「無理っ」て声が聞こえてきそうですが今年の目標として掲げます。

③については、次女の成長も考えれば早い時期に勝負をつけないと、

日ごとに目標数値が上昇するので難題ですね。


もし、同じ目標をお持ちの皆さん、一緒にがんばりましょー!


※おまけ※

最後まで読んでいただいた方に感謝を込めて!

知人のサクラマス♂の剥製です。

どうぞ!


(婚姻色を身にまとった♂いい顔してますね)


■ちょっとウンチク■

サクラマスのオスというものは非常に少なく、

一説によると全体の1割程度ともいわれています。

しかも70UPともなれば、専門家いわく1河川で数十年に

1本程度ではないかということです。

私たちが知る銀の仮面を被った精悍なサクラマスではなく、

荒々しくも生命感あふれる野生の本能をむき出しにした

ピンクの婚姻色に染まった個体にはド肝を抜かされます。

サクラマスの由来も”産卵期にサクラ色に染まるため”、

または”桜の咲くころ遡上するため”とも言われているようです。

河川で釣り上げた個体の胃袋にはエサがないことから、

遡上後には捕食しないらしいですね。

しかし、なぜにルアーに食らいつくのか!?

摩訶不思議な生き物、恐るべし「サクラマス」


◆参考◆
サクラマス-wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%B9
  


2008年02月25日

■久々デカアイナメ■

いや~。かなり久々の投稿です。

更新のしかたも忘れかけたほどです。

いつも楽しみにしていただいたという

貴重で奇特で非常にマニアックな皆さまに

心からお詫び申し上げますシーッ


「もう釣りはやめたのか?」
「実際、釣れてないんだろ!ヘタクソ」
「今までのはマグレなんだ。メッキが剥がれたな」

と、いうような声が聞こえてきそうなので、

1月から2月までの主な釣果をご報告します。



◆シャローでヒット!40up◆

最高の天気晴れと恐ろしい寒波に恵まれた1月20日(日)。

マイガーデンともいえる普代村S堀内漁港に出漁。

以前、ロッククライミングでポイントを目指し、痛い目に

あったにも関わらず、岩場をわたり歩き一級ポイントへ。

波の打ちつける絶好の根まわり、

深場へと続く海藻類のきわ...。

最高の環境がそこには存在しました。

いつものリグを元気よくキャスト!!!

アソコも怪しい、ソコも怪しい。

絶好のポイントばかりです。

しかし、一向にアタリがありません。

気がつくと2時間投げっぱなし。

さすがの私も寒さと寂しさに心が折れそうですガーン

というか、すでに足が家路に向かっています。

帰りぎわ、最後の悪あがきで、足元の根にちょい投げ。

ポトリと落としたバークレーパワーホッグがフォール中に消えうせました。

ギューン

一気に根に引き込むそのファイトは間違いなくデカナメ決定!

「なんでこんなとこに?」

そう、思うほどの浅瀬に彼(?)は潜んでいました。

激浅フィールドを縦横無尽に走った彼をランディングしてみると、

こんなツラがまえでした。



(”ヨクモダマシタナ!”恨み顔です)


(今回狙ったポイント。俺が魚ならココにいますね)


気分すっきりで愛車に乗ったころ、すっかり闇が一面を包んでいました。

「釣りっていいもんだなあ~」

自然を存分に満喫した爽快感を胸に自宅へ車を走らせました。




◆おまけ◆


(大川目師範代の釣果!デカイです)



(実は2008海の第一号はコイツ)



(オイシクいただきました)



(川の第一号はコイツ。妻の実家付近で)



(バスの外道。バークレーミノーワームでGET)



◆最後までお読みいただきましてありがとうございます◆

北リアスの根魚との格闘をご報告した4ヵ月間!

釣行のたびに「ブログにUPしなければ!!!」

という、うれしいプレシャーを楽しみながら

釣果を掲載できたことは非常に貴重な経験でした。

「この浅い経験を今後もいかしたい!」


ということで、

近日中に、新ブログを立ち上げたいと思っています。

昨年、手を出してしまった”禁断のサクラマス釣り”!!!

3月1日に渓流が解禁となることから、

”北リアスで櫻まつり”を開催できれば幸いです。

乞うご期待!!!

今年は釣れればいいな...。

と、一気に弱気発言。

これからも末永くヨロシクです。


バークレー ファイヤーライン クリスタル 100m
バークレー ファイヤーライン クリスタル 100m

恐ろしい飛距離と、たくましい耐久力!おススメです  


2007年12月28日

★良いお年を!皆さんに感謝です

11月7日に開設させていただいたこのブログ。

ルアーで、でかいロックフィッシュを釣るという、

テーマで、ささいな釣果と勝手な分析を記録して参りました。

気がつけば約1ヶ月半がたち、おかげ様で三千をこえるアクセスを

いただきました。

ヒンソなブログにも関わらずご覧いただき、感謝&恐縮でございます。


今年は釣行できないのですが、来年早々にでも挑戦したいと考えています。

来年の初物は?サイズは?ところでどこ行こう!

期待に胸ふくらませて今年は納竿といたします。


3月1日には渓流も解禁となります。

昨年”ついに”手をつけてしまった【サクラマス釣り】!!!

バイト → ヒット までは経験したのですが、いまだランディング
に至っていません。

あの、パワーとスピードをねじ伏せ、何とかキャッチしたいと

思っております。

しかも、闇ルートで入手したあの”ハンドメイドルアー”で。

昨年、かよったあの場所で、そのルアー
を、こんな感じで通すと!!!

スイマセン。妄想中にヒットしてしまい、さらにばらしました。

あ~。来年も”釣り”に始まり”釣り”に終わりそうです。


皆さんにとって来年 素晴らしい釣果をもたらす
最高の年であることを祈っております!
それでは、良いお年を!


  


2007年12月14日

■黄金アイナメ!オメデトウvol2

あいかわらずデカナメあげてます。
この人にかかったら、磯の主もビビリまくりでしょう。

アイナメ
ワーム
釣りをはじめて2年目(?)
獲物の気持ちが手に取るように分かる年ごろのようです。

躊躇なくテトラ際や入り組んだ磯場にキャストする彼に、
ロックフィッシュ
たちは戦々恐々でしょう。


今週末も釣行しそうです。
事故には気をつけて!


(かなりニヤけてます。満足ですか?)


バークレー ガルプ!アライブバルキーホッグ
バークレー ガルプ!アライブバルキーホッグ

人が食ってもウマそうです

プロックス(PROX) ブチヌキ BC-1 722MH
プロックス(PROX) ブチヌキ BC-1 722MH
  


2007年12月10日

■チビナメまつり!でスンマセン

今回は久々に近くの港付近で釣行。

最近は、プチ遠征による”アウェー戦”でしたので、
”ホーム戦”ともいえる、となり村の普代を会場にしてみました。
ただ単に、時間&ガソリン代がもったいないという、
小さくも重大な理由があったことも事実ですが。


12月9日(日)、いまにも泣き出しそうな曇った天候くもり
時おり雨粒がアスファルトに落ち、その部分は濃い色を作り出している。
午前中は家庭のお勤めを終え、そそくさと釣りの準備にいそしむ自分。
その様子を敏感に感じる第3子。あいかわらず鋭い神経をお持ちでいらっしゃる。

 ワラス「どこ行くの?」
 自分 「ちょっと水産資源の調査」
 ワラス「?」

というような会話を日ごろから続けているため、
俺の仕事は「釣り」だと思っているらしい。
かわいそーにガーン

ということで、いよいよ出発車
ゴールデンタイムまで時間がない。
そして、12分後に現場へ到着、時計を見ると14:30の表示。
今回は、普代村O田名部漁港の北側をチョイス。
砂浜が広がる河口部と磯の岩石帯が重なる場所だ。

「ちょっと冒険して、あの岩を登り誰も打ったことのない場所をアップ

イヤらしい気持ちをむき出しにして、ロッククライミング開始。
けっこう岩山は高い。13m以上はあり、しかも急である。

中腹まで登ったそのとき!

ガラッ

足元の岩が崩れ落ち、斜面を滑り落ちる!
約8m下まで足場はない!
まっ逆さま決定。

「やべえ!死んだ

今までの思い出が走馬灯のように...
過ぎている場合ではない、時速172km(体感)の
速度で滑り落ちながら必死に何か掴まるモノを探す。

手に細い何かが触った。とっさに掴み体重を預ける。

.
..
...
助かった

ほっと胸を撫で下ろし、その”細い何か”に目をやると、
岩山にしっかり根を下ろした松の木だった。


「死んだと思った汗
と、独り言をひとつつぶやき、
何に感謝していいか分からない状態であったが、
心当たりのある、”あの人”に感謝し岩山をゆっくり降りる。


が、


ここで、諦めないのが釣りキチガイ。
困ったものである。
さらに、足は進み別の磯場へ移動する。
とにかく、1本は釣りたい!!!

そこにはエサ釣り師が1名、数本の竿を沖へ出している。
その先はよさそうな根の付近へ向いている。


「釣れてますか?」

「...全然ダメダウン


つれない返事に今日の食いの渋さが伝わる。
あいかわらず海水は澄んでおり、波・うねりとも皆無に等しい。
その状況から次のリグをチョイス。
リグ:テキサス
ワーム:バークレー
・パワーホッグ3.5インチ・グリパン

潮どおりの良い磯の最深部へキャスト。
小さくリフフォ、何かストラクチャーにぶつかった感触があり、
2~3回シェイク、そしてリフフォ。
第2投目、その結果は訪れました。

小さいながらもアタリと判断し一気にあわせる。
フッキングが成功したがかなり暴れる!
ようやく引きずり出すがネットが届かない!
またしても堤防までブッコ抜き決定。
せーの。


(今回はサイズダウン。スンマセン)



(今回も登場!恒例のワラスと比較コーナー)

◆約40cm♀ 



すぐさま、その脇の根で、フォール中に小さいバイト。
巻きあわせでフッキングさせて、またブッコ抜き。

◆約38cm♂ 


エサ釣りは不調のようだがワームは絶好調!
約1時間半ほど釣行し、ゴールデンタイムを迎える前に帰路につく。
次回へつなげるためにも心と時間に余裕をもって直帰!

自宅でブログ用に撮影し、遊びに来ていた長男の友だちに
チビナメ2本をプレゼント。予想外に喜んでくれた。
家で刺身にして食いたいという。
釣りについて少々話をする。命をいただくという大切さを伝えられたかな。



 ※ ※ ※

今回はいつもと違うパターンの釣行。
言葉では言い表わせないが、貴重な経験をした。

これで2回目かな?救けられたと思うのは。
大げさかもしれないが、今回も”生かされた”と理解している。


さまざまなことに感謝しながら、今日このブログを書いている。


あたりまえに釣りができることをありがたく思いながら、
また、週末にはロッドを振りたい。

自然、家族、そして相手してくれる魚類に感謝して。
  


2007年12月07日

■50upオメデトウ!デカナメ最高

こんなヤツにはめったに会えません。

ここまでくると顔つきが違います。
まるでイグアナのボスみたいです。
(見たことはありませんが)

仕事<家庭<釣り
という構図を持ち合わせる、困ったほどの釣りキチガイ
”大川目”氏が、田野畑村RG荘前で仕留めた獲物です。


強制的にケータイに送りつけてきましたので、


「ブログにのせろ!」


と、解釈し掲載します。
では、どうぞ!


(デカイです。決してホッケではありません)


こいつも、例のアレにやられてしましました。
恐るべし!アイナメの敵バークレー
パ○スワーム!!!
最強カラーが廃盤化されるのは、魚種の保護が目的か?!


バークレー ガルプ! ソルトウォーター パルスワーム
バークレー ガルプ! ソルトウォーター パルスワーム






シマノ(SHIMANO) アンタレスAR レフトハンドル
シマノ(SHIMANO) アンタレスAR レフトハンドル


  


2007年12月06日

★三陸ロックフィッシュツアーvol2

前回、未掲載の画像をUPしときます。


今週末は時間をみつけて大川目師匠と釣行予定。

今回はどんなドラマが待っているのか乞うご期待です!




(元気なヤツはいい顔してます)




(恒例!こどもと比較コーナー。篠さんの釣果です)




(まともに撮影)
  


Posted by 野田 塩 at 12:53Comments(1)天晴!patagonia篠さん

2007年12月04日

■お見事40up!パタゴニア篠さん

快晴の天候に恵まれた12月2日(日)。
尊敬する「パタゴニア日本支社:篠健司」さんと、
”三陸ロックフィッシュツアー2007”に出掛けました。

磯ロック初挑戦という篠さん。
自然環境、あらゆる動植物など、その知識の豊富さには
脱帽するほどのアウトドアのスペシャリストです。(後段リンク参照)

「アイナメの刺身は食べたことがない」

その夢を叶えるためにも、最低40upは必要ガーン
なんとしてでもデカナメを釣って欲しい。
ガイド役として異様なプレッシャーを感じながら、
自宅から南に車を走らせました車

車のウインドウ越しに見る三陸海岸は
素晴らしい景色が続きます。
知床、屋久島、アメリカなど国内外を問わず
大自然の美しさに見慣れている篠さんも
絶賛するほどの絶景が延々と続きます。

「すごい景色だねー!!!」

この美しい景色はず~っと後世まで、
孫、ひ孫、それ以降へも残したいものです。
残さねばなりません。

自然を相手に魚と遊ばせていただいている自分ができること。
それは、
①できる限り”生分解ワーム”など、環境に配慮した道具を使う
②乱獲は控える。数釣りはせずビッグワンを一本!の精神
③”共存している”ことを意識して生活する
(詳しくは徐々に触れていきます)
まずは、できることから。
みなさんもよろしくです。


ということで、いよいよ実釣開始です!
田野畑村B天の灯台付近までトレッキングです。
海でロックフィッシュが目的だというのに、
2人は山の獣道を黙々と歩き続けます。
しかし、アウトドアの達人は涼しい顔で足を進めるではありませんか。
さすがです。運動不足の自分が恥ずかしい限りですが、
疲れた顔は見せられません。今日はガイド役の使命を!

汗を流すこと12分(?)。
眼下に広がる青い海めがけ、松林を駆け下ります。

ズルッ

足元に敷き詰められた松の葉が乳酸のたまった
2人の足の自由を奪います。が、へこたれずに歩を進め
目指すポイントへ到着です。

「黒く見える部分や、大岩の脇・スキマがデカナメポイントですね」

澄み渡った海水は偏光グラス越しに、そのポイントをあらわにします。
よーく目を凝らすと、婚姻色で黄金に輝くオスアイナメも発見できるほどです。

それでは、記念すべき第1投目をポイントへキャスト!
ん~!さすが、達人はアイナメの生態を知り尽くしたかのような
ポイントへピンポインキャストです。

すると間もなく、

「あっきた汗

メジャークラフト
・スライサーのスピニングロッドが、弓なりに絞り込まれ、
グイグイ足下へ引き込まれています。

いきなりナイスフッキングです。
断続的に竿が上下するさまから、デカナメのヒットという状況を把握するまでに
さほど時間は要りませんでした。

すぐにランディングネット伸ばしながら、達人の元へ駆け寄りました。


ぼよ~ん


空高く舞うジグヘッドと紫のバークレー
ガルプミノーワーム。
残念ながらデカイアイナメの姿は糸先から消えうせていました。

ここで、大きく落ち込むのが一般人。
しかし、達人は爽やかな表情で次のポイントへキャストします。

その、38秒後、またしても竿を弓なりにブン曲げる達人。

「また、きました」

こんなにロッドは曲がるものなのかと感心しながら、
網を伸ばし獲物を無事ランディング。
おめでとうございます!



(達人の記念すべき第1号はカジカ40up)


(素晴らしい絶景に囲まれてロッドを振る至福のひと時ハート



腹も減ってきたので、「RG荘」前に移動し、
東屋で持参した弁当と熟して黒いバナナをほおばる。
知床のカヤックツアーのこと、種子島の様子、
鮭に優しいまつづくりのことなど...。
いや-。相変わらず達人のお話は勉強になります。
激務の連続ではありますが、うらやましい仕事っぷりです。

心も腹も満たされたところで、第2部開始です。
先日、大川目師匠が死後硬直で52cmを水揚げした一級ポイントですハート

「ここでは、根とテトラの境目を狙ってみてください」

まるで、ここの主であるかのような寝言をならべながら、
すでに実績を築いた達人にガイドします。

「そうそう。そのあたりの...」


ぎゅーん!!!


「うわっ!きたっ汗


またまた、ドラグを鳴らしながら弧を描いて絞り込まれる達人のロッド。
この暴君ぶりは明らかにデカナメ確定です。

間もなく、根の間から茶褐色の魚体が姿を現しました。
デカイです!とても堤防上からはランディングできません。
テトラを降りることもできません。
私はネットを片手に磯を回り込み、足元まで降りて
ランディングすることにしました。

のたうちまわるデカナメに悪戦苦闘しながらも
冷静な達人は敵をうまくいなしています。

波打ち際まで引きずりあげ、ネットに滑り込ませた時点で勝負あり!
刺身でいただく今晩の獲物が決定しました。


(デカナメのファイトと今晩の肴に満足そうな達人)


(ナイスファイト!感動をくれたデカナメ氏に感謝)


その後、私がチビアイナメ30upを一本、ミニソイ25cmを1本釣り上げ納竿。
充実した疲労感を満喫しながら帰宅おうちしました。



もちろん!夕食は、今日の獲物を味わう宴食事の開催です。
デカナメやヤリイカの刺身、ドンコ汁、タナゴの塩焼きに
舌鼓を打ちながら大いに飲み食するうちに夜はしんしんと更けてきました。

3日(月)は、久慈琥珀を見学、八食センターの名物回転すし屋で遅い昼食をとったあと、
次回の再開を約束し三沢空港までお送りさせていただきました。

また遊びましょうね!



■ぜひ参考にどうぞ!人生変わるかも!?です■

patagonia
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-&p=%a5%d1%a5%bf%a5%b4%a5%cb%a5%a2

パタゴニアの環境への行動
http://www.patagonia.com/web/jp/contribution/enviro.jsp?OPTION=ENVIRO_ARTICLE_DISPLAY_HANDLER&assetid=1809

持続可能な社会のビジョンを語るサイト
http://www.kataru.jp/041.html
  


Posted by 野田 塩 at 17:43Comments(4)天晴!patagonia篠さん

2007年11月30日

■浜はサイコーの状態!

最近、海水温も下がりアイナメやソイの活性も上がるでしょうアップ
今週末は、親しくさせていただいている大事なお客様がいらっしゃいます。
12月2日(日)は、一緒に北三陸のロック・フィッシュングを堪能していただく予定。
あ~!かなり楽しみです。

アウトドアの達人に挑戦!

結果は後日、ご報告します。


(こんなやつ連れるといいなハート)  


2007年11月29日

★今度はデカソイ攻略か?!

前回の”大川目”氏との激熱釣行に触発され、
「もしや、デカソイパターン発見?!」
ということで、プチ夜釣りにレッツゴー!
夕飯前に1時間ほど、気になる場所を”もしかして!”の
方法で探ってみました。

とっぷりと陽が暮れ、ソイの第一次ゴールデンタイムが
終了したと思われる午後6時過ぎ。
ホームグラウンドともいえる、普代村H内漁港に到着。

試したかったのは、田野畑村H井賀漁港で連続ヒットしたパターン、
①こんな場所  ・・・ 沖にテトラ帯+磯
②こんなルアー ・・・ バークレー
パルスワーム(赤) 
③こんな方法  ・・・ スローにリフ・フォ

怪しげポイントへ大遠投~!
そうです、今日からさらに遠くのポイントへ
キャストすることができるようになりました。
念願のメガバス
f6-69x(Hi-10X Graphite )を手に入れちゃいました!!!
ロックフィッシュにちなんで”69”です。(ウソ)
中古ではありますが、夢にまでみた憧れのロッドを
月明かりのしたで一心不乱に振り散らかしました。

感激のあまり目頭を熱くしながら、キャストすること7投目。(たぶん)


ズスー。


またしてもヤリイカか?
いや、その繊細なアタリの違いは69xを伝わり、
かじかんだ手に確実に届きました。
こいつは!デカソイだ汗

ドンッ と、ウルトラフッキング!!!

見事にフッキング完了。敵は渾身の力で抵抗します。
30lbのファイヤーラインに16lbのフロロリーダー。
恐れることはありません。
過去にも50upのデカナメたちも容赦なく引きずり出し、
ランディングまで漕ぎつけたのですから。

しかし、よく引きます。
「おいアンタレスAR!ベイトリールなんだから、
しっかり稼げよ汗

うまく巻けません。敵はけっこう強いです。


と、ここでふと、冷静になってしまいました。
そうです、今は心強いF6-69xがいらっしゃるではあ~りませんか!

あたり前ですが、グッとあおる。
抵抗しながらも敵はスッと寄る。
グッとあおる。スッと来る。

「素晴らしい!なかなか面白い」(テレビガリレオ:月曜9時好評放映中)

ニューロッドが素晴らしいのか、旧ロッドがへたっていたのか。
それは置いておいて、敵は足元まで引き寄せられています。

ここで、名機にモノをいわせ約3mの堤防上までブッコ抜くことに決定。

せーの。


ズボッ



(まるでSWⅡのダースモール。ちょっとマニアックか?)

1匹釣れましたので、さっさと終了。
”デカイやつを選んで釣る!”というコンセプトどおりに、
何かが掴めたような気持ちで帰宅。 

今年の暮れまで、デカナメとデカソイの攻略に多忙な日々を過ごしそうです。
三陸の冬はかなり熱いですわ。


(うちの娘と比較。黒いほうがソイ、奥が3th娘。)

バークレー ガルプ! ソルトウォーター パルスワーム
バークレー ガルプ! ソルトウォーター パルスワーム






シマノ(SHIMANO) アンタレスAR レフトハンドル
シマノ(SHIMANO) アンタレスAR レフトハンドル





メガバス
 f6-69x
http://www.megabass.co.jp/product_detail.php?keyid=49&item1=1

  


Posted by 野田 塩 at 12:04Comments(7)デカソイ攻略!

2007年11月28日

50up×2本!! 根魚まつり!

行ってまいりました!
自然豊かなリアス式海岸の広がる「田野畑村」。
素晴らしい!見える場所すべてがポイント、
どこにもデカナメの気配がプンプンです。

11月25日(日)。
その日は、とても穏やかで、波もベタ凪、
風もほとんどなし。
上着いらずの暖かい気候に、同行した”大川目”氏も、
目を細めていました。

「こりゃいける」
2人でニンマリしながら、目的地を目指していました。

「ありゃ?」

デカいアイナメがひっそりと、潜んでいそうな磯場に、
船が多数浮いているではありませんか。

そうです。今日は”アワビの口開け日”!!!

漁師の皆さんが、アワビをカギ爪で引っ掛け、
せっせと水揚作業にいそしんでいらっしゃいました。

「・・・。」

ということで、午前中はアワビ漁を見学しながら、
時合が来るまでポイント探しをすることとしました。

黙々と近隣の漁港などをひたすら歩き、
とりあえずキャスト、巻き上げを繰り返すこと2時間。

切ないほどの小さなアタリがあるだけで、
デカナメの気配は微塵も感じません。

そこで、漁港から大きく移動。
以前から気になっていた場所を目指しました。
駐車場から険しい山道を歩くこと15分。
目の前に雄大な磯場が広がります。

「素晴らしい」

ため息をひとつ。とにかく素晴らしい景色です。
※残念ながら場所はヒミツにさせていただきますハート

空腹と山歩きの疲れもモノともせず、
足場が悪く高~い場所から怪しげポイントへキャスト。

ゴッ。

20cmゲット。
となりで”大川目”氏が笑っています。
キャッチと同時にリリース。したと同時に、
同氏の竿が異様にブン曲がっているではありませんか。
しばらくして、水面をのた打ち回るデカナメの姿。
やられました。確実に50up♀です。

が、次の瞬間すべてのものが目の前から消えます。
そう、バラしてしまったようです。

その後、周囲を打つも小さなアタリのみ。
残念会を兼ね、持参したオニギリに舌鼓。
夕刻の最終決戦を”RG荘”前に決め、
その場を去りました。

夕刻のゴールデンタイムを迎えるため、
”RG荘”前に到着。
50upを想定しラインチェック!網も準備!!!
万全です。

まずは目の前の足元から。

先日の実績をもとにクリーチャーをキャスト。
テトラ際に静かに消えていきます。

ダウッ!!!

体ごと引き込むほどの重~いアタリ。
全身全霊を込めウルトラフッキング!!!

ばっちりです。かかりました!が、
まったく根から引きずり出せません。
”大川目”さんにヘルプです。
軽快にテトラを渡りネットを準備。しているうちに、
敵が出現!
?!アイナメではありませんねー。

...。恐ろしいガタイをした”カジカ”です。

テトラ上でのサーカスランディングに成功。
無事水揚げに至りました。
(大川目さん、いっつもどーも)



【デカナメではないが50upということで】



いよいよ、次は大川目氏の出番です。
大一級ポイントにキャストした同氏の
竿が再びブン曲がり弧を描きます。
数分の格闘の後にランディングしたのは、
まぎれもなく”デカナメ”!!!
でっぷりぼでー&50upでした。お見事!


ついでに、この日は「ソイ釣り」も堪能。
近くのH井賀漁港で夜釣り開始!
通いなれた大川目氏は、ばんばん釣り上げます。
一方当方はチビソイ&イカ(?)にもてあそばれ、
40upはゲットできずに終了。


久々に丸一日、釣りに熱中しました。
山歩きの疲れと、デカ根魚のファイトに満足し就寝。
幸せな一日を過ごしました。
なんか”かすかな手応え”を掴んだような日でしたニコニコ

また行くぞ!デカナメまつり!
次回のテーマは「目指せ60up!!!」
大川目氏いわく「とりあえず55upにしよう」
ということでした。
師匠、またよろしくお願いしますシーッ

今回の釣果は次のとおり。
晩飯のオカズにしま~す。

【ソイが小さく見えますが35はあります】
下部に見えるのはケータイと子どもの靴。
比較用です。(比較になるか?)  


2007年11月26日

デカナメとはいえないが40cm

アップ
(ピンボケでスンマセン)

久々に釣りました。とりあえず1本だけ。
デカナメとはいえませんが、
読みどおりに釣れましたのでご報告を。

11月23日(土)、午後3時からの出動。
時間があったので、25日に”大川目”さんとの対戦を前に、
予行練習ていどに1時間30分だけ釣行。
波も少々あり、場所によってはうねりも大きい。
「港内の磯・テトラ周りにしよう」と、走行中に思案。
普代村H内漁港に到着したが、先行者が6~7名!
かなりにぎわっている。
(しかし、エサ釣りということもあり、自分の狙う一級ポイントはノーマークハート

恐らく訪れるであろう”デカナメタイム!”の時合いまで、
となりの沢H内漁港で様子をみることに。
小さなチビナメのアタリは連発するが、
このワームは到底食えない状態。
そう、今日は少々デカイワームをチョイスしている。
”ゲーリー・クリーチャー:グリーンパンプキン/ブラックフレーク”だ。
これを丸呑みできるヤツは50upである。

そろそろ、”デカナメタイム!”が訪れる。
ということで、本命のH内漁港の超一級ポイントへ移動。
やった!先行者が減っている!!!
急ぎ足で迷わず直行。訪れるであろうその時間は近い!

港内の唯一の磯+テトラ部分にキャスト。
ポイントが狭いため小さなリフト&フォールで誘う。
ピックアップ直前、バイト!!!
テトラ下にいたと思われるヤツが食いついた。
ビシッ!!!っとフッキングも完璧!
あとはランディングのみ。だが、テトラの上であり、
しかもネットは堤防に置き忘れダウン
いつもこんな感じです。
根にもぐる敵と格闘しながら、ネットを確保、それを足元まで伸ばし、
ようやくバトル終了。


(珍しくジグヘッド使用。よく食ったなこんなデカイの)

ん~。かなり微妙だ...。40程度かな?
しかも、げっそりスレンダーぼでー。
ろくに計測もせずに撮影。
今回は、ポイントも忘れずに記録してきましたのでどうぞ。


(画像中央部の根がテトラ下まで続くポイント)


◆40cm?(場所:沈みテトラ足元、リグ:ジグヘッド3/4oz、
 ワーム:ゲーリー・クリーチャー:グリーンパンプキン/ブラックフレーク)
 この日の時合い:16:20



ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) クリーチャー
ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) クリーチャー




がまかつ(Gamakatsu) FOOTBALL 28
がまかつ(Gamakatsu) FOOTBALL 28




バークレー ファイヤーライン 100m
バークレー ファイヤーライン 100m





25日(日)は、田野畑村方面へ遠征!
デカナメGETに期待が膨らみます。
ばんばん釣るぞー  


2007年11月24日

ワームの”バイト・ポイント”?!

ゴンッゴンッ!ぐぐー!!!

キター!!!

おりゃー!っとスーパーフッキングじゃ~

スカッ...。





アタリがあっても、うまくフッキングしない。
よくある話です。
特にもアイナメは、バスやソイに比べ難しい。ような気がします。

ということで、今回は”浅い経験”と”数々の苦い思い”を
繰り返し、ようやく最近フッキングまでこぎ着けられるようになりましたので、
勝手な持論をご紹介したいと思います。

ここで、タイトルにあります「バイト・ポイント」とは、
【魚がワームをかじる部位】と定義いたします。

■フィッシュイーターのバイトポイント■
おそらく、アイナメなどフィッシュイーターの魚は、
「喰いたい!!!」と、いう場合は、
ベイト(エサ)となる動物の急所にバイトするのでは
ないでしょうか。
よって、ベイト系(魚)、ビッグワーム(イソメ、蟲系)などは、
”頭”となる先端部、ようするに先っちょです。
しかし、ホッグ系は逆さまにセットされるため、
”頭”となる部分は最後尾あたりです。
その部分に針先が存在すると、
めでたく”フッキング”となります。

機会がありましたら、触れるかもしれませんが、
♂アイナメが”威嚇”のためにバイトする場合も
あるようです。
その時期、場所、色、サイズなどの詳細は、
ご要望がありましたら紹介します。
(できれば秘密にしておきたいのです)

■ワームとフックの関係■
日ごろわたしは、次のようなワーム&フックの組み合わせを
セレクトしています。

(★がバイトポイント)

①グラブ系、4インチ以上のホッグ系、でかい&長いベイト系のワーム
       ↓
 ワイドゲイブのオフセットフック

②ツインテールグラブ、丈夫なホッグ系(ダイワツイスターホッグ)
       ↓
 超ヘビージグヘッド(3/4oz以上)

③3インチ程度のホッグ系
       ↓
 ロングオフセットフック(って呼ぶかは?)

とうことで、自己流のポイントは③の長~いフックの使い方。
バイトポイントをワームによって選ぶ必要が
あるのではないでしょうか。

ゴンッゴンッ!ぐぐー!!!

キター!!!

ビシッ!!

スカッ...。




を、免れる考え方の1つとして、以上をとらえてくださいませ。
もうしばらく、デカナメシーズンを楽しみましょう!
  


Posted by 野田 塩 at 12:36Comments(5)まずは道具!

2007年11月20日

なんと釣果は!!!

17日(土)午後1時から実釣開始!!!
かなり久々にロッドを握った。
前日までの雨で、河口付近はかなり濁っている。
ついでに風も強い。さらに波も高くけっこううねりもある。

脳裏によぎる。
「やばい。ボーズのパターンだ」

ナチュログにデカナメ画像を掲せねば!という、
いらぬ使命感に燃え、条件の良いポイントをせっせと探る。

南西の風をさえぎり、しかも沖防波堤があり、
さらに沖から根が続く玄人好みの場所はキラキラ

「普代村のS井漁港の北しかない!」

が、すでに先行者が一級ポイントで投げ釣り中。

ここで諦めては!ということで、崖を降りさらにヘビーなポイントへ。

最高のポイントを発見!!!
かなり期待できる俺好みの”磯”

テキサスリグでメガバス:バンピーホッグ(ピンク)をぶち込む!

ガンッ!

きたっ!!!っと、ウルトラフッキング!

全然動きません!!!これは...。



根がかりでした。


恐ろしいうねりのため、底が流されているようです。
その後、”海底”の爆釣タイムに突入。
三陸海岸の複雑な根に合計5回ほどのリグをロスト。
シンカーの在庫も底をつきました。

その場所をあきらめ、先行者が移動したスキに、
一級ポイントへ移動、得意の3インチパワーホッグを、
テトラ+根の黄金ゾーンにズバッとキャスト!

ポクッ。ツクツク...

明らかにチビナメのあたり。


しばらく放っておく。


プリプリ..プリプリ..。

引いてます。っていうかオートフッキングのため、
しかたなく巻き上げ、ワームより少々大きい程度の
アイナメゲット。
ちょっと、切ない。  一気に北風が身にしみましたガーン

その後も、バイトは多数あるもののフッキングに至らず、
釣果は1匹のみ。

よって、画像は ”なし” です。

デカイやつだけキャッチ&撮影&イート!
という精神を今後も貫き、40以下は撮影&掲載しないことを
誓いまして久々の釣果報告にいたします。

大変スンマセン。またしても無念!でしたタラ~



PS:18日(日)、大川目O君が47cm黄金♂をゲットしたようです!
  詳しくは本人の書きこみをおまちします!
  よろすく


◆オマケ◆
野田村”十府ヶ浦”の心癒される
砂浜の画像をお楽しみください  


2007年11月15日

荒天により釣行できず。無念

「今週末こそはノッこみデカナメ!!!」と、意気込んでおりましたが、
タイトルどおり。釣りは不可能な荒れ模様雨でした。

ということで、家の中で悶々と”釣欲”がわき、
それがしだいに、物欲へとつながりナチュラムをのぞいていますと、
来週末に向け「これは試したいアップ」商品が
ありましたので、サラリとご紹介です。

今秋こそは60UP!!!


バークレー パワーバルキーホッグ
バークレー パワーバルキーホッグ

これは買いでしょう!ブラクリ+2インチホッグ。これでバイトがないとき、それは魚がいないということ。次のポイントへどうぞ

バークレー ガルプ!アライブサンドワーム
バークレー ガルプ!アライブサンドワーム

男なら迷わずに6インチの「必殺3本ふさ掛け」キラキラエサより割安では?

ズーム スーパーホッグ
ズーム スーパーホッグ

この形、色はズドンパンチとストライクゾーンど真ん中でした。買お。  


Posted by 野田 塩 at 12:03Comments(2)まずは道具!

2007年11月08日

ホッグ系で♀アイナメ



ここでひとつ。これまでと違った釣り方を紹介マイク
アワビ解禁となる11月には海水が澄みわたり、
海底のようす、凸凹状況がはっきり分かります。
そこで!「ここにいるはず」という、明らかな怪しげスポット
(大岩の境目、根のキワ、沈みテトラの足元など)を
目掛けてキャスト!!!ピンポイントで攻めます。
とにかくマシンガンキャストです。
ということで、中にはこんなヤツが釣れます。
”でかいワームにはデカナメパターン”とはいかないのが
この釣り方の楽しいところです。お試しを!
(いわゆるマッチ・ザ・ベイトですね)



◆4?cm(場所:沈みテトラ足元、リグ:テキサス、
 ワーム:バークレー
・パワーホッグ3”グリパン)


シマノ(SHIMANO) アンタレスAR レフトハンドル
シマノ(SHIMANO) アンタレスAR レフトハンドル

かなりぶっ飛びます。「はるかかなたあの根を打ちたい」を叶えます

バークレー ファイヤーライン 100m
バークレー ファイヤーライン 100m

高いけど耐久力もあり結果的にリーズナブル。信頼してます!

スーパーノバ 小継磯玉セット
スーパーノバ 小継磯玉セット

必需品です!これがないとデカナメもボットンっす。  


2007年11月07日

黄金アイナメ♂


ちなみに昨年釣ったヤツです。
サイズは測定しませんでしたが、
かなり元気で苦戦しました汗

◆?cm(場所:潮どおりの良い磯、リグ:テキサス、
バークレー
・パワーホッグ4”グリパン)

潮どおりの良い磯の落ち込みにいらっしゃいました。
オレンジのBIGワームでも喰ってきたはず!
黄金♂には威嚇用のワームで攻略です!!!
怪しげな場所さえ見つけられれば間違いなく
バイトしてきます。あとは時合いでしょうかニコニコ


スーパーノバ 小継磯玉セット
スーパーノバ 小継磯玉セット

必需品です!これがないとデカナメもボットンっす。


シマノ(SHIMANO) 02’アクシス 101 バージョン2 A-RB
シマノ(SHIMANO) 02’アクシス 101 バージョン2 A-RB

こいつは使えます!コストパフォーマンスNO.1



シマノ(SHIMANO) アンタレスAR レフトハンドル
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かなりぶっ飛びます。「はるかかなたあの根を打ちたい」を叶えます



バークレー ファイヤーライン 100m
バークレー ファイヤーライン 100m

高いけど耐久力もあり結果的にリーズナブル。信頼してます!